2012年2月21日火曜日

外装・・・・・・(フューエルタンク編) PARTⅢ

TZアルミタンクを持ち込んでから2年程経過しております。

決して納期は口に出せないお師匠:本業があるから暇の時に作業するから納期は文句いうなよ!)と約束していますから・・・私は辛抱強いのでしょうか?

TZのタンク形状は影も形もなくなっていました。ネック部分とシートカウル部分にアルミ板が溶接取付けられて延長されています。画像で解るかな??


TZのガソリン給油口の位置がかなり違った位置になっています。この作業は手でコツコツと叩き出して行っていますので大変な労力ですね。


まだタンクキャップやネック廻りとタンク底は全く手が付けられていません。取り敢えず「形」が優先です。

ハンドルを左右にフルロックした際にフォークとトップブリッジがタンクに当たらないようにしなければと・・・・言っています。どうするの???


これからどうようになっていくのでしょうか?????愉しみですけれど

アルミタンクのタンクキャップはTZRタンクに取り付けられていた「NEWTON」タンクキャップを付けます。中古品ですが勿体ないので


NEWTONを取り付けるとエァーベントが必要ですのでエァーベントも・・・・・見える部分はブルーアルマイト仕上げです。


アルミタンクは細身で作りますので、タンク底のセンター部分に1個だけガソリンコックを装着したいので、ガソリン流量が多くないと左右キャブレターにガソリン供給不足かな?と思ってPINGELのデュアルアウト・リザーブ付をチョイス(ちと贅沢)ついてにアルミ製ガスタンクバングを溶接を付けて戴くとPINGELが簡単に取り付けれる筈ですからね


これからも難題が色々とありまして・・・・・・わがままが多いのでしかたないね(笑)

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