2012年2月4日土曜日

外装・・・・・・(フロントカウル編) PARTⅢ

DUCATI916ヘッドライトケースをLMⅢフレームにどのように取り付けるか?考案した結果フレームとヘッドライトケースの間にアルミステー&カラーを別途製作して取り付ける事に・・・その方がヘッドライトケース位置調整がアルミステーを作るだけで調整可能という判断からです。と言う事でDUCATI純正部品とワンオフのアルミブラケットステー&カラーを組み合わせました。・・・・こんな感じです。

もうひとつMori Guzziさんが以前使用していたアルミ削り出しブラケットを戴いちゃいましたので、こちらもDUCATI純正ヘッドライトケースブラケットと簡単に交換出来るようになっています。


アルミ地肌のままですと表面酸化「白粉」が表れてくるのが気になりますのでブルーアルマイト処理をしておきます。ついでに別の小物類もね!!ちょっと見栄えが良くなるかな???アルミ材質によって同じアルマイトでも若干色具合が変わりますがご愛嬌で勘弁ね!


LMⅢフレームネック部分ヘッドライトブラケットを取り付けるステーとハンドルストッパーを取り付けました。ハンドルの切れ角は限界ギリギリ!倒立フォークは正立と比較すれば太くなりますので正立と比較すると限界と言っても切れ角はどうしても少なくなってしましますねぇ~我慢出来る範疇ですので大丈夫ですけれど


ハンドルとカウルを取り付けるとこんな感じです。もう少し角度調整した方が宜しいかもしれませんが・・・・・・


最終的には左右ハンドルスイッチやスロットルホルダーを取り付けてハンドルをフルロックした際のクリアランスを見ないと判断出来ませんけれど塗装依頼をする前に最終調整という事で・・・・・

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