と言うのは、ドライブシャフトがベアリングでサポートされているにも関わらず振れています。芯出しされたドライブシャフトでも遠心力の影響で振れて当たり前だと思います。
手元にある「1100Sport Carb」用のフロント側のシングルユニバーサルジョイントとLM系のものとサイズを比べて見ると、1100Sport用・長さ117.2mm・対角直径60.0mmに対してLM系・長さ119.1mm・対角直径58.2mmです。対角直径はJZR側の調整でOK!長さは1100Sportのミッションアウトプットに入るスペンサーを入れると同じ長さとなります。
画像の左=装着されていたもの、中=新品LM系、右=新品1100Sport Carb
1100SportとLM系とのミッションカバー形状が異なりますが、ユニバーサル取付方向を逆にすれば干渉の問題ありません。
ミッションをJZRに取付けて仮組みです。
リアホイールを上げて駆動系を廻して見ると問題ない状態です。
これで「振れ」がなくなると嬉しいのですが、実際に走行してからの判断となりますが
期待しているのが本心です(笑