クラッチ関係はこんな感じでした。クラッチ盤センターにあるのはSST!これがないと面倒な作業となりますので整備には必須かな?
続いてOIL SUMPを取付けます。ご覧の通り1100Sport INJ~V11Sport系です。OILクーラー装着出来ますしOIL FilterもSumpを外す事なく交換可能な便利ものです。油温70度でサーモスタットが働いてOILクーラーへOILが廻る設計となっています。ギァトレインはヘリカルタイプを使用しています。
OIL Filterを取付けました。今までのOIL Filterのレンチは八角形でしたが最近のOIL Filterは十四角形に変更済みです。多分OIL Filterを緩める際にナメる事を懸念してだと思いますが・・・・・真相は?
OIL SUMPを取付けて完成です。
デスビとOIL FEED LINEを取付けて点火タイミングを合わせておきます。最終確認はタイミングライトが必要ですけれど・・・Dyna IIIも移植です。Dynaの信頼性はよく壊れると言いますが、私は今まで壊れた事がなくて・・でもお守りとしてスペアーCoilとモジュールは持って出掛けますけれど
V7 700(1968)のロッカーカバーを取付けて完成です。
今まで積載されていたENGがスペアーとして余ってしまいました。OIL下がりも上がりもなくていいENGでしたけれどね。ガレージの肥やしとなる前に活用して頂ける方がいれば・・・・・・・と思っています。型式VEですけれど
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