スポークホイールのお手入れ

前回、鳳来へ行った時に友人が撮影した画像です。濡れた路面を走ったお陰で汚くなってしまったフロントのスポークホイールが気になってしかたありません。

猛暑が続いていますが今日は幸いにも曇り空のお陰でちょっと涼しいので、前輪のスポークホイールを洗いました。バイクと違って60本のスポークを一本づつ汚れを落とすのはスポークの張り方も異なるしちょっと手間です。中性洗剤を使って歯ブラシとスポンジで格闘です。汚れが段々と落ちていくので気持ちいいなぁ～

ホイールの刻印を見ると「Made in India Under Licence From Dunlop Wil 9404 4 1/2J x 15 x W 452M 2S1」というものを発見！！なんだぁ～インドで作られたダンロップのライセンスだったのか？？？ちょっと残念ですが、コスト削減の為ですね。きっと・・・・・・

それでも一生懸命洗えば綺麗になりました。お手入れが面倒で重たいスポークホイールは時代の流れからすれば近代的なアルミホイールの方がいい事は判っていますが、古典的な乗り物といえるJZRですからデザイン優先という事でスポークホイールはハッキリ言って譲れませんね。欲を言うとホイール＆スポークが今のような塗装仕様ではなくて、オールクロームメッキのキラキラしたスポークホイールの方が私の好みです（笑

いつかは手にいれたいアイテムのひとつですね。だってお洒落は足元からでしょ？